合気道って、どんな武道?
合気道は、相手と力でぶつかり合うのではなく、相手の動きや力を受け入れながら、自分の身体を使って技を行う武道です。
試合で勝ち負けを競うのではなく、相手と一緒に稽古を重ねながら、身体の使い方や心のあり方を学んでいきます。
「武道は初めて」という方にも、ぜひ知っていただきたい日本の武道です。

WikiPediaより[A portrait of Morihei Ueshiba, the founder of Aikido.][パブリック・ドメイン]
争わず、相手と調和する武道です
合気道は、相手と力でぶつかり合う武道ではありません。
相手の動きを受け入れ、自分の身体を柔らかく使いながら、相手とのバランスを崩して技につなげていきます。
「相手を倒す」というよりも、相手と一緒に動きながら、自分も相手も無理をしないことを大切にします。
そのため、合気道には試合がなく、勝ち負けを競うこともありません。
力よりも、「動き」と「呼吸」を大切にします
合気道では、腕力や体力だけに頼るのではなく、身体全体の動きや呼吸を大切にします。
相手に力で対抗するのではなく、自分の身体をどのように動かせば、無理なく相手の動きに合わせられるのかを稽古します。
そのため、運動が苦手な方や、体力に自信がない方でも、自分のペースで取り組むことができます。
「力がないから武道は無理」と思っている方にも、知ってほしいのが合気道です。
年齢や経験を問いません
合気道は、年齢に関係なく始めることができる武道です。
佐賀合気会でも、20代から70代まで、幅広い年代の仲間が一緒に稽古しています。
「今からでは遅いのでは……」
「武道を始めるのは初めてだけど大丈夫かな」
そう思われる方もいるかもしれません。
でも、最初から上手にできる必要はありません。
佐賀合気会では、50代・60代から合気道を始めた仲間もいます。
年齢や経験よりも、「やってみたい」という気持ちを大切にしています。
心と体を、ゆっくり整えていく稽古です
合気道の稽古では、身体をただ激しく動かすのではなく、姿勢や呼吸、身体の使い方を一つひとつ意識します。
稽古を重ねることで、自分の身体の動きに少しずつ気づけるようになります。
「姿勢を意識するようになった」
「身体の使い方を考えるようになった」
そんな小さな変化を感じながら、自分のペースで稽古を続けていきます。
激しい運動で無理をするのではなく、心と身体に向き合う時間。
それが、佐賀合気会の大切にしている稽古です。
日常生活にも役立つ考え方
合気道で大切にされているのは、
「相手と争わず、調和する」という考え方です。
これは、技の中だけの考え方ではありません。
日常生活でも、相手の話をよく聞くことや、相手の立場を考えてみることは、コミュニケーションをとるうえで大切なことです。
合気道の稽古を通して、自分の動きだけでなく、相手の動きにも意識を向ける。
そんな経験が、日々の生活の中で何かを考えるきっかけになるかもしれません。
合気道は、実際に見てみるともっと分かります。
合気道は、文章だけでは分からないこともたくさんあります。
実際の稽古を見てみると、
「思っていたより穏やかだな」
「いろいろな年代の人がいるんだな」
「自分にもできそうだな」
そんなことを感じていただけるかもしれません。
見学だけでも大丈夫です。
実際に身体を動かしてみたい方は、体験もできます。
最初から入会を決める必要はありません。
まずは一度、佐賀合気会の稽古を見に来てください。




